Albert Morot Beaune Perrières 1er Cru
アルベール・モロ ボーヌ ペリエール プルミエ・クリュ

3.33

3件

Albert Morot Beaune Perrières 1er Cru(アルベール・モロ ボーヌ ペリエール プルミエ・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブルーベリー
  • プルーン
  • マッシュルーム
  • 干し草
  • クローブ
  • 生肉
  • ドライフラワー

基本情報

ワイン名Albert Morot Beaune Perrières 1er Cru
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ3

  • 3.5

    2019/10/22

    (1983)

    どうぶつワイン会議 in Hokkaido も楽しくフィニッシュを迎える、と思いきや。。 実はヴォルネイの1976が壊れていた時のバックアップを本日は忍ばせている、、とNoraさんから。。 移動時も細心の注意を払ってお持ち頂いたとの事で、遠慮なく要求してしまいましたが心良く開栓して下さいました(*^▽^*) アルベール・モロ ボーヌ・ブレッサンド 1er クリュ 1983 あー、禁断の3人ワイン会で6本目突入です。。 色合いはかなり薄くオレンジがかった感じでブルゴーニュでもなかなかお目にかかれない優しい色調。 アロマはもう深い森ではなく、霧の摩周湖。苔むした古の遺跡のような神秘ブーケは体感した事のない世界観。 しかし意外と酸は残っていてフレッシュ感も。 そのあと果実も穏やかなブラックベリーや枯れたプラムなど儚いアロマで、苔や枯れた松の葉、松茸やマッシュルームなどのアーシーなブーケが続きます。 76年のヴォルネイとは反対でこちらはかなり枯れた感覚を味わう事が出来ました!Noraさんの想定とは逆のイメージだったようですが、違いがわかりとても良い経験となりました。古酒は難しくとも奥深い世界!! 素晴らしい世界に連れて行っていただけてありがとうございました(*^▽^*)♪ 初めての持ち寄りワイン会は、お2人のおかげで時を忘れてしまうほどの楽しい時間となりました! そしてお酒に強いワインラバーが集まると、ここで終わるはずもなく。。

    アルベール・モロ ボーヌ ペリエール プルミエ・クリュ(1983)
  • 3.5

    2019/10/20

    (1983)

    何と、赤の四本目が⁉︎ Noraさんが、古酒が壊れていた時の為にと、もう一本古酒をご準備して下さっており…折角だからと開けて頂いちゃいました!感謝です☆ こちらも83年とは思えない、フレッシュな酸の残るワイン。 これまで、生まれ年ワインはボルドーしか探した事が無かったですが、ブルゴーニュでもまだまだイケますね。見つから無い可能性はボルドーより高そうですが、探してみましょう。 Noraさん、ブルゴーニュ古酒の世界、とても楽しかったです。ありがとうございました。 3人で6本!良く飲みました! が、まだ札幌の夜は終わりません〜

    アルベール・モロ ボーヌ ペリエール プルミエ・クリュ(1983)
  • 3.0

    2019/10/20

    (1983)

    ドメーヌ・アルベール ・モロー ボーヌ 1erクリュ ペリエール83 私は13歳。中学2年生でした。 第1回動物会議 Nori68さん(フクロウ)wataru_さん(エゾリス)そして私(ヨウム)3人でのワイン会の6本目。私の持ち込み。 いよいよ動物会議も最終盤。 みなさんのコンディションは、まだまだ大丈夫そう^_^。 お強いですね。 私の持ち込み、本命はヴォルネイ。そちらはバッチリでほっとしたところでしたが、76という古酒でしたから、壊れていた時のことを考えてバックアップを用意していました。折角ですからこれも頂きましょう! みなさん、大歓迎のようです^_^。 おっ、色調が薄いですね。 先ほどのヴォルネイ76よりも、はっきり薄い色調。 これなら、おふたりに伝えたかった最初から開いている古酒かも。 おお!狙い通りいきなり開いている。 トップは出汁香。 うーん。これは、ピークアウトしていますね。 私はそう思います。 おふたりに喜んでいただいているので嬉しいです。 でも、もっと元気なのを私は期待していました。 酸味もありますが、消え入りそうです。 もっとシソとかバラとかのニュアンスが出てきて欲しい。 これは古酒の感じを伝えるのに充分だったかと。 ただ個人的にはヴォルネイの方がいいな。そう思いました。 時間の関係でそれでも最後の儚い感じは、お店の方にお譲りしました。 いやあ、でもこれでブルピノ合計5本^_^。 実は翌朝目覚めると、ブルピノのバラの香りに包まれていました。カラダにたくさんのブルピノを補給。 これでしばらく大丈夫です^_^。 wataru_さん、Nori68さん強引に古酒の世界に誘いましたが、お付き合いいただきありがとうございました。 合計6本の豪華な第1回動物会議。閉幕です。 この当時のアルベール ・モローはボーヌの良心と評される伝統を重んじたワイン造りをしていた。 古木のブドウを丹念に選別して木桶で発酵させていた。 熟成に年月を要するスタイルであった。 現在の当主であるジョフロワ・ショパン・ド・ジャンヴリはスタイルを変え、早飲みでき、なおかつ洗練されたスタイルに変えていった。 私にとって業者さん主催ではなくプライベートのワイン会は初めてでしたが、面白いワインとともに、とても楽しいひとときとなりました。エゾリスさんフクロウさん、ありがとうございました!

    アルベール・モロ ボーヌ ペリエール プルミエ・クリュ(1983)