Adulation Zinfandel
アデュレーション ジンファンデル

濃厚で程よい酸もあり、バランス良い。コスパよし。

カリフォルニア州、ナパのジンファンデル。 ナパのどこのAVAなんでしょうか。知りたい…。 カリフォルニア州って言うと、ちょっと前だととにかく濃い、アルコール高い、パワフルで、飲み疲れ必須みたいな感じでした。今もカベルネ・ソーヴィニョンはそういう傾向があるかも知れませんが、それでも、随分優しい味わいになったのでは、と感じます。 私はカリフォルニアならなんといってもジンファンデルが好きです。色合いはちょっと明るめ、ちょっと果実味が効いててエレガント。重々しくなくて良いです。 このジンファンデルは2018年でちょっと熟成のややオレンジ色。アルコール14.5%と相変わらずですが、タンニンはかなり緻密で、気軽に飲めて良いです。 我が家はトマトソースペンネを合わせました。唐辛子の味を感じた後に飲むと、果実味の甘みが一層感じられます。

カリフォルニアのアデュレーション ジンファンデル　2018年 ブラックベリーやアメリカンチェリーの赤と黒果実の混ざった香り シナモンのスパイシーさにアメリカンオーク熟成からのバニラにタバコぽさもあります 口に含むとまず熟した果実の甘みがしっかり来ますがその後に適度な酸味もあり甘ったるくはなく全体的に濃い甘い赤ながら落ち着きもある具合 これで定価で二千円ちょうどくらいならバランス感覚は良くできていて好評価♪ ジンファンデルはあまり飲まないんですがたまには良いですよね！ ←飲食店に卸すのがメインの自分も好きな（品質の割に値段は手頃なのが多い印象）ヴィントナーズさん扱いなのもあり迷わずに落札。 焼き鳥（タレ味）に合わせて美味しく頂きました(^^)

記念すべき400本目は、カリフォルニアのジンファンデル。 珍しく、王道のナパの赤を飲んでみようと思いました。でもできれば、カベルネ・ソーヴィニョンでなく、アメリカ独自の発展を遂げたジンファンデルを飲んでみようと。 ナパらしい、上品な造り。でもジンファンデル独特の明るさと果実味。かなり素晴らしいワインだと思います。 我が家は牛肉ステーキを合わせました。 しかし、気がつけばVinica400本目。 我ながら、よくここまでワインの宅飲みを続けたものだと思いました。世界のワインに感謝。

和泉屋2000

カベソー→ピノ→ジンファンデルとアデュレーション赤3本目。 ジンファンデルっぽい雰囲気と煙さも感じるけど割とライト。3種の中で一番樽が前に出てるかも。 なんか妙なニュアンスを感じる時がある。分かりやすく美味いけどもう一歩感？

コントラバスが気持ちいいジャズバー

先日飲んだAdulationのピノノワールがとても美味しかったので、今度はジンファンデルを試してみました。おおっ、ジンファンデルもなかなか好み。カリフォルニアっぽい、チョコっぽい香り、甘みも感じました。 ピノよりも200円くらい高いのが少し残念。まぁ価格対クオリティは適度なのかなーと。 そういえば、人工コルクっぽかったんだけど、抜栓時、だいぶゆるいなーと。ちゃんと密閉されてるかと心配でしたが、大丈夫でした。