AR Lenoble Chouilly Grand Cru Blanc de Blancs Mag15
AR ルノーブル シュイイ グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン

ほぼ糖を感じさせないほどのキレとハチミツのような香りでうまいなぁ。ゆっくり飲む感じではなくさっと飲みたい感じ。泡が元気なのもいい。また見つけたら買いたい

シャンパーニュ。ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ シュイィ・マグ15。 色は少しだけ琥珀色がかった淡いストローイエロー。熟した林檎の果実感。酸は比較的穏やか。少しブリオッシュのようなバターを含む甘い香りがあります。ブラン・ド・ノワールのようなコクとは違う、落ち着いた味わいですが、シャンパーニュらしい熟成香があります。 …悪くないですが、個人的にはあまり複雑さがない感じかなぁと思いました。 最後の写真は、以前、実家の近くのディスカウントストアで見かけたワイン。ネタとして購入しようかと思ってちょっとだけ迷いましたが、結局、購入を見送りました…。 …で、お猫様のネタを連投しているこの隙に投稿です(・∀・)✨

A.R.ルノーブル グラン・クリュ・ブランド・ド・ブラン 泡３本セットの① 綺麗なイエローと泡 花 林檎 ナッツの香りが柔らかいです。 ミネラルしっかり 果実味 ナッツ トースト 蜂蜜も少し感じます。 お外も良いですが お家飲みシャンパーニュは落ち着きます❗( *´艸｀)

NV A.R.ルノーブル グラン・クリュ（シュイイ100%）ブラン・ド・ブラン　mag15 シュイイ　コート・デ・ブラン　シャンパーニュ/フランス TGIF！　神に感謝しつつシャンパーニュのひとり連鎖…そりゃありがたいですわ(苦笑) 私は日本酒を、連れ合いと子どもたちはビールを飲りながら晩ごはんをいただいた後、なんだか物足りないね…という連れ合いのリクエストで2日続けてのシャンパーニュ。 こちらも昨日に引き続き、同じ店で購入したセールのワイン。 外観は、やや濃いめの明るいブリリアントイエロー。泡はきめ細かく勢いがありますが、持続性は弱め。 本日は、リーデルのプルゴーニュ用を使っていることもあり、すぐに泡が途切れがちのように見えますが、極めて微細な泡が止むことなく継続しています。 香りは、素晴らしく深みのある柑橘！　レモンピールのツイスト、柚子の皮、赤林檎の蜜、ローストアーモンド、ブリオッシュ、蜂蜜、木の芽、花椒。 これは3千円台のシャンパーニュの香りではないですね♪ この豊かな香りだけで十分元が取れます(๑˃̵ᴗ˂̵) 口に含むと、とてもドライながら多層的な旨みを感じる深い味わい。 酸味には強弱を超えたニュアンスがあり、ミネラルは五味の各々に複雑なアングルをつけて、味わいに奥行きや立体感を出してくれる働きをしているようです。 余韻は長くエレガント。上品で洗練されたフィニッシュには白い花や微かにヴァニラの香りが残ります。 香りも味わいも、一見シンプルなようで途轍もなく複雑なモザイクのような印象のシャンパーニュでした。 日本語のバックラベルに「190806」という数字が何の説明もなく記されていますが、これはもしかするとデゴルジュマンの日付（2019年8月6日⁇）でしょうか？　どなたかご存知の方がいらっしゃれば、ご教示いただければ幸いです。 中身には関係ないのですが、このワイン、ボトルの口の辺りの形状が不思議なことになっていて、普通のシャンパン・ストッパーが非常に固定しにくい構造になっています。 これには些か面食らいましたが、1日で飲み切ってしまうわが家には、あまり関係のない話ですね(*_*) このワインには、ビョークやプリンス、ブラッド・メルドー、エルヴィス・コステロなどが参加した『トリビュート・トゥ・ジョニ・ミッチェル』を合わせてみました。 ご覧の通り、ジャケットの色味がもろにシャンパンゴールドなので、合わないわけがないのですが、特に香りとの相性が素晴らしいですね‼︎ 時代を追って選曲され、まったく違う個性のアーティストによって編まれたトリビュート盤の特性が、ソレラシステムの導入により、より複雑さを増したワインの個性とキレイに共鳴しているような印象を受けました。 なんて言ったら、ちょっと盛り過ぎでしょうか？(笑) ところで今日は何の日でしたっけ？