味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | A. Bertelli Barbera d'Asti San Antonio Vieilles Vignes |
---|---|
生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ) |
スタイル | Red Wine |
2018/01/16
(2004)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
バルベーラ祭り!:その66 2004 ベルテッリ サン・アントニオ ヴィエイユ・ヴィーニュ バルベーラ・ダスティ ピエモンテ/イタリア 日曜日にいただいたバルベーラです。 いつものようにテニスの後、珍しく「肉を食べたい!」という連れ合いのリクエストで、晩ご飯は牛肉のステーキと馬刺しという、肉盛りメニュー。 ステーキはオージービーフのリブロースの厚切りと国産牛のシンシン。 そりゃ赤ですよね(笑) しばらく間隔が空いてしまったバルベーラをいただくことにしましょう♪ 抜栓したのはベルテッリのサン・アントニオ ヴィエイユ・ヴィーニュという、バルベーラ・ダスティです。 まったく知らない作り手さんでしたが、素晴らしいバルベーラですね♡ 家族4人、夢中で肉を食べワインを飲み、肉を食べワインを飲み、肉を食べワインを飲み…無言の行に取り憑かれ、あっと言う間になくなってしまいました(苦笑) 理性が働いて感想を持つ前にワインがなくなってしまいましたので、少しワイナリーのことを調べてみました。 ベルテッリは、そのルーツを15世紀まで遡ることのできる、何世紀にもわたりワインづくりに関わってきた歴史のある作り手ですが、ワイナリーの設立は1975年。 このサン・アントニオを含む三つのバルベーラのクリュを所有するほか、ずば抜けたシャルドネとソーヴィニヨン・ブランなどを手がけているそうです。 特にシャルドネは素晴らしく、ガヤのガイヤ・エ・レイ、アルド・コンテルノのブッシア・ドールと並び、「ピエモンテの三大シャルドネ」と呼ばれているそうです! それはさておきバルベーラです。 先に記したように「素晴らしい!」という印象だけ残して蒸発してしまいました(笑)良いバルベーラに共通する要素は全て備えていたワインだと思いますが…。 そこで、インポーターのHPにあったテイスティングノートをコピペしておきます。 「齢約70年の古樹のブドウを用いた最上のクリュ・バルベーラ。凝縮した複雑な香りからは熟したプラム、野イチゴ、スミレ、バラ、なめし皮、スパイスなど様々な要素が溢れ出る。バルベーラとしては並外れたストラクチャーが支える味わいは密度が濃く厚みがあり、同時に非常にエレガント。年産約1500本」 ちなみに、ぶどうは有機農法で栽培され、1本につき6房以下(⁉︎)という厳しい収量制限も行っているそうです。 これは、もう一度きちんと飲まなければ! ですね☆
2022/01/25
2015/07/08
(2004)