19 Crimes The Uprising
ナインティーン・クライムズ ジ・アプライジング

ふと考えてみると、 私のお家飲みは95%ワイン。。 (2%日本酒、2%ウイスキー、1%ビール？) でもって、3日以内に飲み切ることは皆無…(^^;) 正統派ワインを家飲みするべきでは無いかなぁ？ こちらは、"正統派"とは真逆を行く"個性派"ワインww "Aged 30 days in rum barrels" ラム樽で30日間熟成させたという赤ワイン✨ すりガラスのような加工も個性的なボトル、 Alc.15%なので結構高めかな？ やや冷えた状態で抜栓。 想像どおりの濃いお色、プルーンピュレのよう。。 よく熟したラズベリーやカシス、バナナジャム(?)、 少し爽やかさのある樽の香り。 "まろやか甘々"と思いきや、意外にもハリのある印象✨ 味わいにもラズベリーの甘酸っぱさが…！ プルーンピュレの、もったり濃厚な甘い果実を この酸がきゅっと引き締めて輪郭を描き、 飲みやすくしてくれている感じ(^^)♪ 分かりやすく美味しいニューワールド✨でした！ 飲み終わったグラスから香るのは… ！ ！！ ！！！ え、サラミみたいな香り？笑 つまみにお肉を食べたわけじゃないのに、 サラミウィンナーの、冷えた白い脂部分や 少しお塩と黒こしょうを効かせたスパイシーな香り！ なんか、理屈はよく分かんないけど面白いww 冷蔵庫で冷やして置いておいた次の日もまた面白くて… 冷えた状態では、 果実は全く香らないのに樽の香りは健在✨ それも、よくあるオーク樽のバニラ香じゃなくて ウイスキーのような香り！！ (ラムよりウイスキーを先に思い浮かべてしまった…ww) キンキンに冷やしたウイスキーを ロックでいただいているような…？笑 温度が上がってくると、 徐々に初日の印象に戻って行きましたが 冷えた状態でグイッと飲んじゃうのも アリかな？と思う個性的な一本でした(^^)✨ またまたチーズを。。 スペインの硬質山羊乳チーズ、 ケソ・デ・ムルシア・アル・ヴィノ♪ 原材料、食塩より赤ワインが多いことになるんだ…！ 真白な中身と外皮の紫のコントラストが素敵✨ 塩分強め、山羊らしい酸？もありながら、 食べやすくて美味しかったです(^^) 先週末はお友達と夜ごはんを食べにお出かけ…♪ パクチーたっぷりのタコスやサルシッチャ、 粗挽きパテのハンバーガーを豪快に(・∀・)✨ お店のグラスシャンパーニュが ビルカール・サルモンだったのですが、 前回いただいた時がすごく美味しかったので その印象を残したくて今回はスルー。。 お食事とも合わなそうだしww グースビールとコカ・コーラを一杯ずついただくことに… 実は、生まれて初めてのコーラ✨笑 紙ストローでよくかき混ぜて、 微炭酸にしていただきました(^^)♡♡

ｱﾙｺｰﾙ高めの15%! ｼﾗｰｽﾞ､ｸﾞﾙﾅｯｼｭ､ﾏﾀﾛではありますが ｱﾊﾟｯｼﾒﾝﾄ的な甘みが好印象です(^^)/ じっくり、ゆっくり時間を掛けて 飲める一本です。リピ確定☆

ステーキと。黒い実の果実、モカ、チョコ、糖蜜、飲み込んで喉を通過すると、ラムやウォッカなどのスピリッツを飲んだ時に喉下あたり感じる焼ける感じが個性的。単体やカクテルで飲む方がよいかも。オーストラリア面白い(^^)

開けたときからベリーのような香り高いワイン。

2018年秋葉原であったﾜｲﾝﾌｪｽの試飲会で購入したｵｰｽﾄﾗﾘｱの赤☆ ﾗﾑ酒の樽で熟成したﾜｲﾝとのことでﾊﾞﾆﾗやｷｬﾗﾒﾙの様な樽香が全快(>_<) 葡萄品種は…「赤葡萄」とﾂｯｺﾐを入れたくなるのを抑えつつ、香りを楽しみます。葡萄の香りはｵｰｽﾄﾗﾘｱ特有のﾐﾝﾄっぽい清涼感のある香りもありますが…なんせ全てがドギツい (笑) ｱﾙｺｰﾙ℃15%と甘さも相まって、まるで娼○の様。 外で頂いた時はﾊｯｷﾘと分かりやすかったけど、お家ではﾂﾗｲ。 いくら濃い旨好きの私でも気持ちが折れました(-_-;) 変わったﾜｲﾝをお探しの方はお試し下さい☆ 造り手さん、ごめんなさいm(__)m

ラベルはともかく美味しかったです