岩の原ワイン ブラック・クイーン

バランスがなー

岩の原葡萄園に行った後は 温泉にお泊まり♪ お部屋飲みのワインはもちろん 岩の原ワインです！ ブラック・クイーン 2015 ついさっき葡萄畑でたわわに実っていた あの葡萄がワインになってる〜と なんだか親近感(?) ギュッと濃縮感のある果実 小さなベリーの実と皮の間にある 甘くて少し渋い旨味 酸味とタンニンとスパイス お醤油の感じがチラリとするのは熟成から？ 飲み終わった後に続くのは ゆっくりジワ〜っと来る酸味の余韻 美味しいです♪ お部屋飲みのお供 名物の豚汁をお鍋でテイクアウト 高原の綺麗なお水で作る地元のおぼろ豆腐 妙高山に落ちる夕日は荘厳でした♡

訳あって今週は本日から4連休。(^_^)v 単身赴任先での仕事もあと半月程になり、当地のワインも飲んでみようかな。 先日は岩の原ワインのグラスでしたが、違うワインでしたし。(笑) という事で今夜は以前、ゆーも様からいただいた岩の原葡萄園の2014ブラック・クイーン。 初めての品種、楽しみです。 色は濃いですね。 ブラッククイーンはあまり香り高くないそうですが、ヴィンテージから５年経っている事もあってか、若いベリー香はなく、バルサミコ酢的な香り。 酸味は強めとの事で、特に最初はブルゴーニュのピノ・ノワールを思わせる綺麗な酸味を感じました。 その後はやはりバルサミコ酢的な味わいを感じます。 見た目は濃厚な感じですが、円やかな味わいで飲みやすいですね。 酸味があり、好みのタイプです。 例によって半分は明日のお楽しみに。 【11/29 2日目】 最初、香り・味わいとも少し酸化のニュアンスでしたが、飲み進めると味わいは円やかになり、美味しくいただきました。(^_^) 【その他】 ショップ等ネット情報です。 ブラック・クイーンは川上善兵衛氏によって1927年にベイリー種とゴールデン・クイーン種を交配して開発された。 新潟県、長野県、山梨県などで栽培されており、岩の原葡萄園ではわずか年産2160本。 ｢2014年度は、雪による葡萄樹及び葡萄棚への被害が無く穏やかに春を迎えることができました。春先から開花にかけては順調に生育しました。夏場はやや雨の多い日が続きましたが、秋の収穫時期を迎え、豊富な日照時間と少雨に恵まれ、近年にない着色の良さと高糖度のぶどうを収穫することができました。「ブラック・クイーン2014」は、濃縮感のある果実の風味と品種特徴である豊かな酸味、スパイシーな熟成香が調和したワインです。｣

☆2.4 チョコレートと、やや樽の香り。 飲むと、ちょい渋。 梅干しの酸っぱい感じ有り。

上越に遊びにきましたヽ(^｡^)丿 上越インターから田園を抜けて、20分くらいの岩の原葡萄園へ。ちょうど収穫体験のバスがきてました。 明治創業、歴史あるワイナリーです。 石蔵、雪室など見学してショップへ。 ブラックベリー試飲。紫がかったきれいな色。いちごやブルーベリーの香り。酸、タンニン、樽が程良くまとまっています。余韻も長めで美味しかったです。 ワインコンクールで金賞受賞のマスカット・ベーリー2015は、ここのワイナリーでも売り切れとのこと。

上越 岩の原ワイン 第2弾

新潟県上越市の岩の原葡萄園に行ってきました。宮崎から一泊二日のハードな旅。創業者は日本ワインの父と呼ばれている「川上善兵衛」1890年、日本最古のワイナリー。ぶどうの品種改良に取組み22品種を生み出しました。 マスカット・ベリーA、ローズ・シオター、ブラック・クィーン等余りに有名ですね。 善兵衛さんに感謝!!

噂とおり、酸味が強い。バルサミコ酢をかけたパテと合わせてみたが、ワインの酸味の方が勝ってしまい、マリアージュならず。

岩の原伝統のブラッククイーン。穏やかなタンニンでしっかりボリュームもあります。

草津に来ています ブラッククイーンっていう品種らしい 聞いたことない しっかりボディ シラーに近い印象