味わい |
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香り |
ワイン名 | 仲村わいん工房 Pinot Noir |
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生産地 | Japan > Osaka |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/03/12
(2015)
仲村酒店による仲村わいん工房のワイン会 ついにいただくことができた ピノ・ノワール 17. 16. 15の垂直テイスティング。 最も評価が高い意見が出たのがこの2015 風味、華やかなでどこかパンチのある強さ。 味わい、アタックの強い印象ながらしなやかで伸びる酸と硬さ。 この第一印象は ポマール クロブランの若い感じ、、、 オレゴンにもある印象などという意見もありました。 毎年、ピノ・ノワールのぶどうは 猪が狙って食べてくるため全然量が取れないこともあり、リリースは不可能だそうです。 17以降のヴィンテージは量がなく断念というお話もあり、獣害というぶどう農家の深刻な問題も共有していかないといけないですね。
2020/03/12
(2016)
仲村酒店による仲村わいん工房のワイン会 ついにいただくことができた ピノ・ノワール 17. 16. 15の垂直テイスティング。 2016は17とはまた違った一面。 果実感の広がりがふくよかで穏やか酸のまとまり。 こちらの一面で見えたのはややニューワールドの冷涼なイメージ。 パッと感じたのはタスマニアピノ・ノワールの印象でした♪ 大阪でのピノ・ノワールの可能性を見せられたのは見事です!
2020/03/12
(2017)
仲村酒店による仲村わいん工房のワイン会 ついにいただくことができた ピノ・ノワール 17. 16. 15の垂直テイスティング。 17は若々しさに溢れたチャーミングな印象も感じさせられます。ただ日本にあるピノのような薄旨な印象ではなく、濃厚さがあります。 まさにヨーロピアンスタイル ブルゴーニュのオートコートドニュイにみられる印象があるかな、個人的には。 当主も若いながら今回は登場させたみたいでその変化も楽しみなヴィンテージでした♪