フジマル醸造所 山葡萄 甕仕込み

品種: アムレンシス(山葡萄)100% 国: 日本 生産者: パピーユ リピート: たまーに、あり。 感想: アタックは野生的なツヴァイゲルト。 それを結構酸っぱくした感じ。 ワインにする過程でどうなるかは置いといて山葡萄は栄養素が豊富なようです。 かなり尖ってるので、頻繁に飲むようなワインじゃないけど、たま〜に欲しくなるような中毒性。 好きな人はハマるんじゃないかな系ワインでした。 グラスに注いでのんびりしてたら酸以外が薄れて酸っぱさばっかりが残る。

もう、酸が…ってレベルではなく酸っぱすぎて大声で酸っぱ〜〜っ‼︎って叫びました。 このワインどうにか美味しく飲む方法はないのかな。お料理に使うしかないか…。 ポリフェノールたっぷり感で身体には良さそうです(笑)

自然派の面白さったらもう(≧∀≦)

なんだこれー！ 面白いけどw 梅がっより酸っぱい

行ったんだから飲まなきゃね、ということでフジマルの赤。品種は山葡萄なんだけど、とにかく酸っぱかった。 色も血糊のような赤(^^;

フジマル醸造所テイスティングルームにて。 一番最初に頼んだ、1000円でハーフ3杯のテイスティングセットのうちの一本、山葡萄。 千葉の方で取れた山葡萄を、グルジアで生まれた壺に入れて醸造したそうだ。 すっぱいけど美味しい。 ジュースではない。 グラスまで残りそうな濃い赤色。

飲んだ印象は、ブラインドでは、アジロンに似てるなぁと...たくさん飲んでる時に、途中でグラスで飲んで、方向変えるのに良かったと思いました。