アルプスワイン Japanese Style Wine ベーリーA （ベイリーA）

ジャパニーズスタイル　ベイリーA　山梨アルプスワイン 少しくすんだルビー。粘度は軽度、酢のような酸の刺すような香り、赤い果実。香りの選択肢から選ぶのが難しい…。徐々に野草感からストロベリー。サラサラとしたアタック、爽やかな酸が中等、タンニンも軽やかなのでアルコール12％だがアルコール感とビターさをしっかり感じる。

世界を旅するワイン展@伊勢丹 アルプスワインは担当者が不在で試飲できなかったけどMBAが美味しいらしいので手頃なラインから購入。お家で試そうっと。

いつも新巻さんに行く時に目にしつつ、伺ったことのなかったアルプスさんへ。 大きなワイナリーだと思っていたら、小さなワイナリーなんですね。 長野のアルプスさんとは別のようです。 こちらは甘い香りのベリーAとは違い、しっかり辛口。 ベリーAが苦手な方も飲めるのでは？ 私は好きでした。 他にも買ってみたので飲むのが楽しみです。

アルプスワイン ベイリーA 2015

日本のぶどう品種マスカットベリーを使用した山梨の赤。 チェリー、いちごのような独特のフルーティーな香り！

やっぱりMBAは置いてこそ真価を発揮するとおもいます。ベリー感は無し。梅カツオ系の出汁感がたっぷりでてますね。ちょっとブラインドでは分からないかもしれません。香りには少しインクや青い花の香り。びっくり

アルプスワイン株式会社は、山梨県笛吹市(旧一宮町内)にある家族経営のワイナリーです。 創業は1962年（昭和37年）。 創業者の前島福平は、この地で米や肥料を扱う問屋を営んでおりました。 毎日一升瓶を空けるほどの酒好きであった福平はワイン造りにも関心を持ち、当時地元狐新居(きつねあらい)区の公民館脇に醸造所を置いて地域の農家さん達で運営されていた「御代咲醸造」を全面的に引き取り、株式会社化したのが弊社の始まりです。 社名の「アルプスワイン株式会社」の由来は、本社工場から甲府盆地の向こう正面に南アルプスの山並みが綺麗に見える事から、福平本人が名づけました。 現在は創業者の息子である前島了が代表取締役、その子供である（創業者の孫にあたる）３兄弟がそれぞれ営業、醸造、販売担当として役割分担し、中心を担っています。 試飲会。 チェリーの香り。 野性味のあるタンニン。 グッとは来ないか。

お家で女子会

「アルプスワイン株式会社 ／ ジャパニーズ・スタイル・ワイン マスカットベリーA 2014 」 ベリー、すみれ、ブラックチェリー、海藻のような香り。 アタックは、ベリー、プラム、ブラックチェリーなどの香りで、程よい酸味と控え目なタンニン。 アフターは、プラム系の香りと、渋苦味が余韻に残るミディアムボディの辛口でした。 ピュアな造りが、とても印象的なベリーAでした。醤油や味噌を使った和食や、中華料理などと相性が良さそうな気がします。この日は、ムサカなどの料理と一緒に楽しみました♪

小林商店プレゼンツ第一弾 日本 Japanese style マスカットベリーA アルプスワイン 山梨は勝沼で50年続くワイナリー。少し冷して飲む。 牡蠣を多く扱っているレストランにて週に6本がグラスでている。 タンニンも多くなくミディアムボディの赤ワイン。

ベリーAも試飲。 キャンティ香は大人しめで、和食にも合うワインかも。 甲府の鳥もつ煮や馬刺しに合わせても良いみたいです。

アルプスワインのベリーＡ 河口湖ノワールのブショネショックのあと、念のため同じショップから買った山梨のワインをチェック。こちらは大丈夫。というか、スクリューキャップだし（笑） まさにベリー系でジャミーな味わい。文字通りの口直しにいただいています。

寝かせた方が美味しいね

マスカット・ベーリーA