[Cox]* Pinot Noir
コックス ピノ・ノワール

ピノノワールって、こんな感じだったっけ？いや、知らんけど。なんか、濃いなぁ。南仏？甘さが気になるけど、旨い気もする。熟成による妙か？

ラングドックのピノ・ノワール。ん～、薄い。が、上品で丁寧な造りです。香りは細く、すみれとかすかなイチゴ。樽感は全くなくステンレスと思われます。果実の旨み、甘味はほぼなくドライ。余韻は程よくタニック。

少し黒系果実の香りにスモーキーな漂いがあります。そして飲み口は少し変わった個性が感じられ、自分でもよく分かりませんが、何故か頭に板が思い浮かびました(笑汗) 飲み進めると感じられる少しの冷涼感と、後からくる少しの暖かみ。なるほど！てんとう虫は春の訪れを表現してるのかもしれませんね(^^) 色は透き通っていて、ベリーにチェリーな香りも出てきます。そして膨らむナッツ香と、かまぼこ板のニュアンス。何か分からないけど楽しいです。 さらに飲み進めていくと苺と薔薇、最後はこれにつきます。とても分かりやすくPNの良い所が前面に出ています。ただ、代わりに深みは少なめ。カジュアルという表現が合うのかもしれません。手の温度と同じくらいで頂く事をお勧めします。 そんな感じのワイン。

冷涼より暖か味を感じる。

赤も白も、ハイコスパ◎

清澄で購入した てんとう虫のピノ。

家飲みピノ。久々のシャビシャビですが。それはそれでまあまあ飲めます。エチケットは面白いのですが。

お手軽ピノ...格下じゃないですよ! わかる人にはわかるw

一週間ぶりの家飲みピノ。さらっと1本空きました;^_^A。やはり家飲みは気楽でいい。まあまあ飲めます。

コックスのピノ。まぁ、1000円以内で買えたので全然良く出来てます。ただ、1500円なら高い。香りは最初はあるが、どんどん落ちていく。このクラスのピノはロバートソンが、未だに一番かな。好みはあるけど。

大好きなピノ。見た目もかわいいてんとう虫。なぜか八宝菜とともに。

ワイン勉強会にて。

ピノノワール！ セージを効かせてラムロース！ 馬鹿美味　¥2050！ （肉は¥482）

イチゴとかりんごの濃いジュースみたいな

今日は豪華に松茸ご飯でした。どうしても赤ワインが飲みたかったので軽めのピノ．ノアールで合わせてみました。少し濃いめのご飯だったので意外に大丈夫でした。その後デザートに輸入チョコを食べましたらやっぱり美味しかったです。デブまっしぐらかな… 笑 調べてみたらスペース国境ピレネー山脈近くでブルゴーニュマニアの若い作り手が作る赤ワインとのことでした。

ピノ。軽井沢にて。